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城・城跡の日帰り旅行ガイド

小諸城址(懐古園)

Komoro Castle Ruins (Kaikoen)
小諸城址(懐古園) の写真

基本情報

おすすめ ★★★★
城郭構造
平山城(穴城)
天守構造
望楼型3重3階(1585年築・非現存)
築城主
武田信玄(たけだ しんげん)
築城年
1554年(天文23年)
廃城年
1873年(明治6年)
主な改修者
仙石秀久(せんごく ひでひさ)
主な城主
武田氏、仙石氏、牧野氏 ほか
指定文化財
市指定名勝(小諸城址懐古園)、国重要文化財(大手門・三之門)
遺構
三之門・大手門、天守台、石垣、空堀、曲輪跡 など
住所
長野県小諸市丁311(小諸城址懐古園)
開城時間
9:00~17:00(園内施設は冬季16:30まで等の変更あり)
休城日
11/30まで無休。12月~3月第2週は毎週水曜休園、年末年始(12/29~1/3)休園
入城料金
共通券:高校生以上500円/小・中学生200円(動物園工事等により減免あり)

概要

小諸城址・懐古園|“日本唯一級の穴城”を、四季の名園として楽しむ城さんぽ

小諸城は、城下町より**低い場所に城郭がある「穴城(あなじろ)」**として知られ、地形を活かした“天然の要塞”の面白さが魅力です。浅間山から千曲川へ落ち込む地勢をそのまま防御に変えた、ちょっと珍しいタイプのお城。
現在は小諸城址一帯が小諸市の公園「懐古園」として整備され、石垣・空堀・城門といった遺構に加え、桜や紅葉など“季節の景色”もセットで楽しめます。日本100名城、桜名所100選などにも挙げられる定番スポットです。

見どころ

1)“穴城”の地形が、歩くだけで面白い
小諸城は平地や山上の城と違い、園内を進むほど「下っていく」感覚がはっきりあります。高低差のある園路・曲輪の配置を体で理解できるのが、ここならではの楽しさです。

2)三の門(重要文化財)で“城に来た感”が一気に上がる
懐古園の象徴が三の門。もともとは慶長〜元和期に創建、のちに再建され、寄棟造の二層渡り矢倉門として紹介されています。まずここで写真を撮ると満足度が上がります。

3)石垣・空堀・天守台など、“渋い遺構”がまとまっている
派手な天守がないぶん、城跡好きにはうれしい構成。石垣の角度や空堀の切れ込みなど、歩きながら「守りの工夫」を拾っていけます。

4)春は桜、秋は紅葉。“城+季節”が主役になる
懐古園は春の桜、秋の紅葉でも定番。堀・石垣・門と季節の色が重なるので、同じ場所でも時期でまったく表情が変わります。

おすすめの歩き方(ゆるめモデルコース)

三の門から入園 → まずは“入口の城感”を回収

園内をゆっくり下りながら、穴城の地形を体感

石垣・空堀・天守台まわりで“遺構タイム”(写真も撮りやすい)

時間があれば園内の施設も一緒に(季節のイベント時は寄り道推奨)

観光の基本情報(サッと確認)

開園時間(懐古園):9:00〜17:00

休園日:11/30まで無休/12月〜3月第2週は毎週水曜休園/年末年始(12/29〜1/3)休園

入園料

共通券:高校生以上500円(※動物園休園中は400円)/小中200円(休園中は150円)

散策券:高校生以上300円(休園中は200円)/小中100円(休園中は50円)

駐車料金:普通車500円(12時間ごとに加算)

アクセス:懐古園の案内では「小諸駅から徒歩3分」

注意(動物園):再整備工事等により、期間限定の休園・減免料金の案内があります(行く前に最新確認推奨)

地図

※ 地図がずれる場合は住所表記(町名/番地)を調整すると改善することがあります。

写真