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城・城跡の日帰り旅行ガイド

岸和田城

Kishiwada Castle
岸和田城 の写真

基本情報

おすすめ ★★★★
城郭構造
平城
天守構造
複合式望楼型5重5階(慶長二年、1597年築) 複合式層塔型5重5階(元和五年、1619年改) 現在:連結式望楼型3重3階、復興天守(昭和29年、1954年再)
築城主
和田高家(伝)/小出秀政(整備)
築城年
応永年間(1394年-1428年)
廃城年
明治4年(1871年)
主な改修者
三好実休、小出秀政、岡部宣勝
主な城主
小出氏、松平(松井)氏、岡部氏(岸和田藩)
指定文化財
大阪府指定史跡(岸和田城跡)、国指定名勝(岸和田城庭園・八陣の庭)
遺構
堀、石垣、復興天守、(隣接)八陣の庭 など
住所
大阪府岸和田市岸城町9-1
開城時間
9:00~17:00(入場は16:30まで)
休城日
毎週月曜(祝日の場合は開場)、12/29~1/3、展示替期間(臨時休場)
入城料金
大人300円/中学生以下無料

概要

岸和田城|白亜の天守と「八陣の庭」。城下町の空気ごと楽しむ、南大阪の名所

大阪・岸和田市の中心部にある岸和田城は、水堀と石垣に囲まれた景観が気持ちいい“街なか名城”。天守そのものも魅力ですが、ここでぜひセットで味わいたいのが、天守前に広がる国指定名勝の庭園「八陣の庭」です。歴史×景色×写真映えがまとまっていて、観光で「ちょうど良い満足感」が得られるスポットです。

見どころ

1)“復興天守”+堀と石垣の景観が映える
岸和田城は、落雷で天守が焼失した後、現在の天守が昭和29年(1954)に3層3階で建造されたと案内されています。堀と石垣が残っているので、外から眺めても「城に来た感」がしっかり出ます。

2)国指定名勝「八陣の庭」:上から眺める“体験型の庭園”
「八陣の庭」は、昭和28年に重森三玲が設計・作庭した枯山水で、中央の“大将”を中心に8つの石組みが円形に配置され、どの角度からも鑑賞できるよう意図されている――と市の解説にあります。さらに天守最上階の眼下にあり、上から全体像を眺望できるのがこの庭の面白さ。

3)岸和田城のストーリーを知ると散策が楽しくなる
城は、羽柴秀吉が紀州根来寺討滅後に小出秀政を城主とし、城郭整備や天守築造が進んだこと、のちに岡部氏が藩を治めたことなどが紹介されています。背景を軽く入れてから歩くと、堀・石垣の見え方が少し立体的になります。

おすすめの歩き方(ゆるめモデルコース)

外堀沿いを少し歩いて、天守がきれいに見える角度を探す(まず写真)

天守に入場→展示を見ながら上階へ(最後に眺望)

天守から「八陣の庭」を上から眺める→降りたら庭をいろんな角度から見て“答え合わせ”

時間があれば、城下町側へ少し歩いて余韻さんぽ(食べ歩き・カフェ休憩が相性◎)

観光の基本情報(サッと確認)

開場時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)※令和7年4月1日から変更

休場日:月曜(祝日の場合は開場)、年末年始(12/29〜1/3)、展示替え期間(臨時休場)

入場料(天守):大人300円/中学生以下無料(団体割引あり)

住所:大阪府岸和田市岸城町9-1

アクセス目安:南海本線「岸和田駅」から徒歩約13分、「蛸地蔵駅」から徒歩圏の案内あり

続100名城スタンプ:臨時休場時の押印場所変更(観光交流センター)案内あり

地図

※ 地図がずれる場合は住所表記(町名/番地)を調整すると改善することがあります。

写真